社長(増田)がジャンルにとらわれず不定期に更新していきます

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厳冬の韓国・ソウルに出張

2012年2月

2月初旬、厳冬の韓国ソウルに出張した。
一番寒い朝は-17℃、車のバンパーや街中の電線から氷柱が下がっている。川口ではみられない光景だ。とにかく寒い。外で立って話をしていると、口から白い息がモクモクと上がり、5分も外にいると耳や頬が痛くなってくる。
しかし寒さに負けてはいられないとばかり、朝のジョギングに出かけた。ソウルの朝は遅く7時までは真っ暗だ。7時半、明るくなっても漢江川沿いのジョギングコースには流石に誰も走っていない。すれ違った人は二人いたが、エスキモーのようなオーバーコートで、顔の露出もほとんどない。完全防寒だ。そんな中私はと言えば、日本で走る時のジョギングウエア+ヒートテック1枚、、、それでも走り始めて10分も経つとしっとり汗ばみ、身体からは湯気がでてくる。ジョギングのエネルギーというのは凄いものだと感心した。1時間で10Km走りこみ、ホテルに帰っての朝食はカルビタン、、、暖かくて美味かった! 


   

電線からの氷柱にびっくり


車のバンパーからも

漢江川は寒かった!

寒いときのカルビタンは最高