社長(増田)がジャンルにとらわれず不定期に更新していきます

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防災訓練を実施!

2018年9月

弊社は4年前にリスクマネジメントの一つであるBCP(事業継続活動)を構築した。地震・火災などの自然災害に直面した場合でも、早期に事業を復旧させるためのシステムのことだが、これは作っただけでは機能しない。折りに触れ訓練しないと身に付かない。ということで、10月1日  防災の日に川口消防署の協力を得て第2回防災訓練を行った。

初めに避難訓練。「火災発生」を消防に連絡と同時に館内放送。お客様役と誘導する社員役に分かれ建物から安全に避難。駐車場に集合したら点呼をとり、人数とけが人の有無を確認。
続いてお決まりの消火訓練。水が入った消火器で火元に見立てたコーンめがけて「火事だー!」と叫びながら放水する!初期消火の大切さを署員の方が力説。

次に、煙で充満した空間を通り抜ける訓練。50cmと離れていない前の人が全く見えないのは驚いた。実際の火災でまともに煙を吸い込むと一秒で意識がなくなるそうだ。最後はAED、人形を使って心肺蘇生を全員で体験。AED訓練は4回目だが、手順をはっきり記憶してる者は少なかった。何度も体験しないといざという時に使えない。今まではこれで終わりだったが、今回はBCPの中でも重要な出火を防ぐためのブレーカー遮断、「緊急持ち出し品」の持ち出し、電源復旧に際してチェック項目の確認、更には水素自動車から100ボルト電源に変換する器具を接続して起動確認をしたが、残念ながらこれについてはトラブル発生、起動できなかった。訓練だからよかったが本番だったらと思うとぞっとする。すぐメーカーに点検依頼。また、弊社には防災倉庫があり、社員が7日間生活できるよう水や食料を備蓄しているが、これも保存期間の切れたものの入れ換えや発電機の運転確認等を行った。備えあれば憂いなしと言うが、その"備え"も点検を怠ると役立たないこともある。常に有効な状態を保つのは簡単ではない。最近異常気象や地震で日本列島はかつて経験したことのない災害列島と化している。どれだけ備えても備えすぎということは無い。まずは自助と共助で安全を確保することが求められている。