ISO9001
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(財)日本規格協会 ( http://www.jsa.or.jp/ ) が発行している月刊誌
「標準化と品質管理」のISO 9000 コーナー「ISO9000 取得事例シリーズ」8月号(7月15日発行)に当社の取り組みが掲載されました。


掲載予定の内容を一部ご紹介致します。
詳しくは(財)日本規格協会月刊誌「標準化と品質管理」をご覧ください。

はじめに  
 本格的に活動を始めたのは1999年2月で2000年3月1日に(財)日本規格協会品質システム審査登録センター  からISO 9001認証(審査登録)取得をした。現在の従業員数は20名程度の小規模企業であるが、ISO 9000sを  取得しようとしている当社と同規模の方に少しでも参考になればと思い、当社の取り組み方を紹介させて頂くことにした。

1. 認証取得の背景
 1994年に工場および事務所の増改築を行った。建物は新しくなったが、中身がそれに伴わなければならず、従来からの「阿吽の呼吸」或いは「個人プレー」「公式な情報と非公式な 情報の混在」等が目立ち組織的な活動の必要性を感じた。西暦2000年代に夢が持てる企業を目指して「夢-2000活動」と名付けたTQM活動を取り入れ、 第1土曜日の勉強会では、QC7つ道具の勉強やQCサークル活動、サークル別 の改善提案制度などを実施し、改善の手法の収得や改善意欲の向上図ってきた。 この活動の集大成として2000年にISO 9000sを取得することとした。

2. 推進体制と日程
(1) 推進体制  
 TQM推進委員会は、各部署の責任者である主任以上の7名で構成した。 ISO審査登録の取得推進のため、1999年1月 に3名で構成するプロジェクトチームを編成した。 TQM推進委員会ではキックオフ以前に ISO 9000s要求事項の参考書を読合せて勉強 したが、これは予備知識としての意味はあるが、実際に理解度を深めるには、キック オフをして 具体的な作業に入り、苦しみながら勉強した方が近道のようである。 

(2) 推進日程
 1999年2月の第1土曜日の勉強会でキックオフを行った。 来年の2月までに良い結果を出るようにしようという機運 が強まり全員のベクトルが合致した。

3.活動内容
(1) 品質システムの構築     1)品質マニュアルの作成
(2) 教育・啓蒙活動        
  1) 内部監査員教育  (財)日本規格協会の「内部監査員基礎コース(2日間)
  2) 一般教育       
  3) 啓蒙活動啓蒙活動は第1土曜日の勉強会、
    ISO9001取得挑戦ポスターの作成、サークル毎の改善活動、毎月発行している社内新聞
(3) 予備審査    10月7・8日に第4版品質マニュアルで予備審査を受けた。
(4) 登録審査    2月3・4日に実地審査を受けた。 実地審査は審査員2名で2日間であった。

おわりに  
  ISO 9000s認証(審査登録)取得を言い始めた当初は、ほとんど全員が、こんなの無理だと思っていたが、 トップの 強い意気込みさえあればやればできるものである。特に「錦の御旗」があると組織の凝集力が強くなるとことを改めて感じた。

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